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レース予想

F2第3回前節和歌山県営和歌山競輪

2018年7月18日(水)~2018年7月20日(金) 開催

更新 : 2018年7月10日

A級3班戦チャレンジレース 展望
POINT

「一ノ瀬がキャリアの違いを見せる!
    モガキ勝って薦田のデビュー戦Vも」

中村隆之(テレビ和歌山)

新人選手の実力度合をはじめ、降班選手の得点と脚力のバランスを把握するのが難しい。しかし、見どころが多く楽しみな開催だ。先行で実績を残す一ノ瀬匠が優勝候補筆頭。一方、113期の新鋭5人がデビューを迎える。在校9位の薦田将伍は注目の一車だ。それでは、地区ごとに有力選手を紹介しよう。
はじめに、北日本地区。自力型は伊藤司。予選、一般、選抜での好走が目立つ。前期2班の白川裕也や藤森茂樹が抜け出す。白川は前走の青森で手堅く運び、21(2)とまとめている。
次に、関東地区。113期の尾崎悠生と清水健次がデビュー戦を迎える。尾崎は在校成績が59位ながら、競走訓練では先手を奪う意欲を見せた。清水は62位で、大学まで卓球に励んだ異色の選手だ。援軍がやや非力だが、ルーキーを全面的にサポートしていく。
続いて、南関東地区。113期の渡邉直弥がデビュー戦に臨む。在校成績は36位。兄・雄太は競輪界の上位で活躍している。将来、地区を代表する選手に成長していけるか。縦脚ある市川博章が余裕をもって別線に対応。同県の渋谷征広も続く。
かわって、中部地区。藤本辰次は早めの追加を受けての参戦。地区の目標がないゆえ、近畿勢の後位でチャンスを待つことになりそうだ。
近畿地区は戦力十分。113期の福永大智は在校30位。高校時代から自転車競技のケイリンで実績を挙げてきた。地元地区で幸先の良いデビューを飾れるか。111期の大中拓磨は春以降成績が上昇。また、当所は既に三度走っており、経験値で新人たちを上回る。樫村伸平がマーク。底力なら中井修。消耗戦なら自力に転じて突き抜けよう。中畑利英も地元で気合が入る。
そして、中国地区。前期2班の岡崎克政は5月和歌山で3日間最終B取り。2日目選抜は打鐘先行で押し切った。龍門慎太郎は近況、コンスタントに優出している。岡崎に乗って絶好の差し切りも。宮崎裕也が岡山勢に続き、ゴール前勝負へ。
四国地区はどうか。113期の薦田将伍は高校時代、ボート競技に励んだ。学校の競走訓練では捲りや追い込みで勝ち星を重ね、在校9位と結果を出している。同県の升澤祥晃をはじめ、坂野耕治、吉本将がマークを死守する。
最後に、九州地区。ラインの先頭で一ノ瀬匠が躍走するか。本来ならA級上位でも十分通用する先行力を備えるだけに、チャレンジでは簡単に負けられないという思いがあるはず。同じく前期2班の東隆之も自力で応戦。守田秀昭、木幡幸仁が固めていく。

*:直近4ヶ月
選手名 登録 級班 競走得点 決り手 BK
(数)





白川 裕也

85 青森 A3 80.66 0 0 2 2 0

藤森 茂樹

73 青森 A3 78.11 0 0 0 0 0

尾崎 悠生

113 埼玉 A3 0.00 0 0 0 0 0

清水 健次

113 東京 A3 0.00 0 0 0 0 0

渡邉 直弥

113 静岡 A3 0.00 0 0 0 0 0
市川 博章 80 静岡 A3 80.88 0 1 2 0 0

藤本 辰次

62 三重 A3 77.13 0 0 0 0 0

福永 大智

113 大阪 A3 0.00 0 0 0 0 0

大中 拓磨

111 兵庫 A3 74.34 9 4 1 1 13
樫村 伸平 99 兵庫 A3 80.36 0 1 3 0 0
中井 修 75 滋賀 A3 81.92 0 1 2 2 0
中畑 利英 67 和歌山 A3 79.19 0 0 0 1 0
岡崎 克政 92 岡山 A3 80.62 5 1 0 0 15
龍門 慎太郎 96 岡山 A3 73.66 1 1 5 3 2
薦田 将伍 113 愛媛 A3 0.00 0 0 0 0 0
升澤 祥晃 71 愛媛 A3 76.36 0 0 1 0 0
坂野 耕治 82 徳島 A3 77.50 0 0 0 0 0
一ノ瀬 匠 92 佐賀 A3 86.39 6 1 0 1 15
東 隆之 100 宮崎 A3 77.20 1 1 0 0 2
守田 秀昭 67 熊本 A3 77.57 0 0 0 0 0
A級1・2班戦 展望
POINT

「2場所連続Vは・・
    快速脚の日当か、格上の加倉か」

中村隆之(テレビ和歌山)

チャレンジ同様、今シリーズは全国斡旋。日当泰之や加倉正義、近藤寛央ら降級組が中心となっていきそうだ。それでは、地区ごとに有力選手を見ていこう。
はじめに、北日本地区。日当泰之は今年上期、S級で1着7回と実力十分。降級初戦の函館では3連勝Vを決めている。
次に、関東地区。近藤寛央は前期S級で負傷もあったが、復帰後の前橋F1の2日目一般で空いた中のコースを鋭く伸びて1着を獲った。土屋仁、朝秀忠らとともに好連係を見せて優勝争いへ。
南関東勢では109期の長谷部翔に注目したい。今年1月に定期昇班して以降、早めに仕掛けて粘ったり、キレのある捲りを放つなど、勢いが感じられる。連係なら、自力もある河野淳吾が番手で有利に運びそうだ。安坂洋一、米田勝洋らが続く。
かわって、中部地区。竹澤浩司が主力となっていきそう。前月までのS級戦でも自力主体に健闘していた。重量感ある一撃で他派をねじ伏せるか。山田晃久が北陸連係へ。追い込みに比重を置きつつある山田裕哉の走りも見逃せない。
近畿地区は本格先行型が不在。各々どのように立ち回るか。得点上位は前期S級の辰己豊。負傷の影響が気がかりだが、勝負圏内をキープして追い込むはず。川木敬大は安定感抜群。決勝を逃した場所でも、最終日には殆ど1着を獲っている。充実期を迎えたのは地元の堺文人。ソツのないレース運びと伸びのある決め脚で、S級を狙えるところまできた。
そして、中四国地区。総合力の高い越智展孝が軸。6月小松島では目標に乗って直線追い込み、優勝している。構成に応じて、番手戦も、脚をためた自力勝負も可能だ。武田良太が詰め寄る。111期で今期から2班となった川口雄太の積極的な動きにも注目したい。
最後に、九州地区。機動型では好永晃。前期のS級戦では苦戦しながらも、捲りを繰り出して4勝している。長らくS級上位で戦った加倉正義。降級初戦の名古屋では準決勝で好永とワンツー。決勝では佐賀勢とは別線となったが、貫禄のレース運びで優勝した。和歌山はかつて記念を二度獲ったことのあるバンクだ。吉良勝信が後位を固める。

*:直近4ヶ月
選手名 登録 級班 競走得点 決り手 BK
(数)





日当 泰之

92 青森 A1 97.22 5 5 0 0 9

近藤 寛央

97 東京 A1 96.21 0 0 1 0 0

土屋 仁

84 茨城 A1 92.66 0 0 0 0 0

長谷部 翔

109 静岡 A2 90.28 4 5 0 0 11

河野 淳吾

99 神奈川 A1 90.08 0 2 3 2 2

竹澤 浩司

90 富山 A1 95.03 3 2 1 0 7

辰己 豊

86 奈良 A1 95.87 0 0 1 0 0

川木 敬大

84 兵庫 A1 92.29 0 0 5 0 0

堺 文人

85 和歌山 A1 90.19 0 0 10 2 0

越智 展孝

88 愛媛 A1 91.14 0 5 4 1 1

武田 良太

88 愛媛 A1 89.41 0 0 6 3 1
好永 晃 98 佐賀 A1 93.85 0 3 1 0 4
加倉 正義 68 福岡 A1 99.40 0 0 8 1 0
吉良 勝信 75 福岡 A1 92.00 0 0 1 1 0

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