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デイリースポーツ杯

S級展望

「稲川が縦横無尽に強行突破!小川・大塚ら九州勢強力、久米の一撃も」

昨年11月以来となる和歌山競輪場での「デイリースポーツ杯」。
S級1班が多く集う中でも、G1タイトルホルダーの稲川翔が主役の座を譲らない。今年は、1月の岸和田キング争覇戦in和歌山で決勝2着。6月の高松宮記念杯では3日目に通算300勝を達成しつつ決勝7着と、浪速の看板レーサーとしての責務を果たしてきた。今シリーズ、近畿勢はやや手薄。裏を返せば稲川翔の腕の見せ所と言えよう。自在に縦横厳しく立ち回り、直線で鋭く抜け出す。
層の厚さでは、岩谷拓磨率いる九州勢に分がありそう。岩谷が昨年11月に特別昇級して以降も積極的な競走を心がけ、力を付けてきた。来期はいよいよS1に昇班する。後ろは同県の小川勇介松尾透がしっかり固めていく。番手すんなりなら兄弟子の小川が有利に抜け出すか。さらに、結束にしろ別線にしろ、総合力の高い松岡貴久、峻烈マーカーの大塚健一郎という実績者が優勝争いに絡んできそうだ。
気になるのは、自力豊かな久米康平の存在。グレードレースで揉まれながら着実に伸びていき、9月の共同通信社杯では準決勝まで進んだ。直近は11月別府F1の準決勝で1着クリア。脚を使わされる展開だったにもかかわらず、二の脚で捲り返している。湊聖二木村隆弘佐々木則幸のサポートも心強いだろう。
上記の四国ラインとともに、楽しみな布陣となったのが中国勢。10月末に特進した119期の有望株・山根将太が追加斡旋された。大学時代に自転車競技で実績を挙げ、養成所時代にゴールデンキャップを獲得した実力は本物だ。竹内翼は9月の当所F1で3日間逃げて11(5)と好走。A級時代を通じ、バンクとの相性も良さそうだ。今節、山根の快進撃次第で、竹内のVチャンスが拡大するかも。久保田泰弘が追走する。
中部勢は、横関裕樹がラインの先頭でカマシや捲りを放つ。今期S級に復帰し、F1で4度の優出。このままいけば1班の点数も確保しそうだ。志智俊夫が番手で好連係へ。また、伊藤裕貴が兄弟子の柴崎俊光とともに、自在性を交えた運びで活路を見出す。
最後に、地元近畿勢は中井太祐藤田勝也澤田義和が稲川翔と連動して開催を盛り上げる。中井はバック回数こそ減っているが、11月の富山F1では連日意欲的に前へと攻めていた。藤田は転倒が多く一進一退の近況も、‘地元3割増し’の言葉通りにオレンジバンクでは気持ちの入った走りを貫く。

 
 

A級展望

「小林が要所で発進、冨尾とワンツーへ」

A級戦は本命なきシリーズで混戦が予想される。 ライン比較で僅かにリードするのは近畿勢。小林史也冨尾享平が7月の和歌山開催以来のタッグを組む。小林は前期S級時に予選や敗者戦で計4勝。降級後はV候補揃う初日特選で捲りを決めるなど、持ち前のパワーを出す。一方、冨尾は殆どの場所で決勝進出。もちろん展開の良さもあるが、道中の立ち回りに余裕がうかがえる。丑年生まれの年男である両者が地元地区の開催で好連係を見せ、ゴール前勝負へ。さらに佐藤成人が固めていく。
吉川起也が自力で応戦する。11月の福井で今年初優勝。決勝では重倉高史を足場に戦えたこともあり、有利に運んで小林史也らを負かした。中部連係で八日市屋浩之が続く。今期は5年ぶりのA級だが、シャープな差脚は健在。吉川とワンツー決着を目指す。
九州地区は1本のラインにまとまれば強力となる。軸となるのは八谷誠賢だ。昨年まで長らくS級で活躍。7月には地元小倉で通算400勝を達成し、近況も自力主体の組み立てでS級返り咲きが見えてきた。自在性のある同県の小竹洋平とうまく連係したいところ。利根正明が復調の気配。11月の小倉では予選から連勝で決勝へ進んだ。元々航続距離が長く、ラインの先頭で果敢に仕掛けることもありそうだ。川又裕樹が同期の利根らを援護する。10月の福井でA級1・2班戦の初Vを果たすなど勢いはある。

 
 

ガールズ展望

「和歌山6連覇へ 尾崎が決定力を発揮!」

期末に差し掛かり、2021年のラストスパートをかけようと、ガールズレーサー達がオレンジバンクで熱戦を展開する。 今節の優勝候補筆頭は尾崎睦。11月の平塚では地元ファンの支持を受ける中、プレッシャーを撥ね退け3連勝。小田原、四日市に続く3場所連続完全Vを果たした。和歌山はこれまで5度走ってすべて優勝と得意にしており、今回も颯爽と師走の紀州路を駆け抜ける。
篠崎新純が2番手で尾崎を追う。前々に踏んで好位置をキープし、ショート捲りで先頭選手に迫る。当所での競走は2017年9月以来と久しぶりだが、デビュー10年目のキャリアを出し切ってV争いに加わるか。
愛知両者がゴール前で逆転を狙う。まずは永禮美瑠。和歌山はデビュー1年目だった昨年10月に初優勝を飾った思い出の場所だ。今年10月にもしぶといマーク運びで決勝2着に入るなど、抜群の相性の良さを誇る。
そして、當銘直美の位置に拘った走りは見逃せない。10月の大宮で石井寛子の後位を、同月の別府で児玉碧衣や坂口楓華の後位を死守した。対敵落ちれば自力を繰り出せる脚もある。
荒川ひかりはデビュー初1着そして初優勝が和歌山と当地に縁がある。初手から目標を絞り、そつなく追走。今期はここまで3度、決勝の確定板にのっている。
レースを作っていくという点では下条未悠佐々木綾に期待したい。特に下条は10月の青森で3日間、格上相手に勇気を持って先行勝負するなど健闘。また同月の四日市では予選2で篠崎新純らを振り切って勝利している。

 
発走予定及び発売締切時刻

令和3年12月6日(月)〜12月8日(水)

レース 発走予定 発売開始 発売締切
本場・電話投票 場外
1 10:40 10:15 10:37 10:36
2 11:10 10:45 11:07 11:06
3 11:40 11:15 11:37 11:36
4 12:10 11:45 12:07 12:06
5 12:40 12:15 12:37 12:36
6 1310 12:45 13:07 13:06
7 13:40 13:15 13:37 13:36
8 14:05 13:45 14:02 14:01
9 14:30 14:10 14:27 14:26
10 15:00 14:35 14:57 14:56
11 15:35 15:05 15:32 15:31
12 16:15 15:40 16:12 16:11
テレホンサービス

実況中継・ダイジェスト放送
(最終レース終了後、レース結果放送)

0180-997-999


開催案内・レース結果
(3連単・2車単)

0180-997-998


開催案内・レース結果
(2枠複・2枠単・2車複・3連複・ワイド)

0180-997-997

テレビ中継等

CS中継 開催中3日間

12月6日(月)〜12月8日(水)

10:05〜16:45

690CH


Youtubeライブでも3日間放送しております。
詳細はこちらをクリック!

 
 
和歌山競輪場へのアクセス
 

〜電車・バスのご案内〜

◆南海電鉄 南海本線 和歌山市駅下車 徒歩約8分
◆JR和歌山駅からは JR紀勢線 和歌山市駅下車
または、和歌山バスで 和歌山市駅下車 それぞれ徒歩8分

 

〜お車でのご案内〜

◆阪和自動車道 和歌山北ICから県道139号線
140号線 約15分
和歌山ICから国道24号線 約12分