開催1日目、4Rに出走する
上野雅彦選手〔香川・119期〕
本デビュー後、
A級チャレンジレースで3場所連続完全V。
A級1・2班戦でも武雄、防府と2場所連続完全Vと
現在15連勝中。
今節はS級特進をかけた3日間となります。
「走るごとに脚の感触が良くなっています。
(特進について)意識はしていますけど、
緊張などはあまりないですよ。
同期(の動向)ですか?
今日特進がかかっている吉田(有希)は同い年なので
意識はしますね。」
今回は師匠の福島武士選手〔香川・96期〕や
師匠の師匠である児玉慎一郎選手〔香川・76期〕も
参加しています。
「師匠や児玉さんからは
走る前にいっぱいプレッシャーをかけられて^^;
(日頃の)練習は
児玉さんや兄弟子、石原(颯)さんらとしていますが、
石原さんは強くて、脚が全然違います」ということでした。
持ち味に関しては
「どちらかというとスピード地脚。
後がかりで、その分ダッシュがない。そこが課題ですね。
(将来は)行けるところまでは自力で走りたいが
めちゃくちゃ先行するタイプでもないし。
目標とするのは小川真太郎さん。何でもできるので。」
和歌山バンクを走るのは今回が初めてとなります。
「(直前に落車して)
和歌山でのルーキーシリーズを走れなかった。
風が強いと聞いています。
(予選は)自力で戦います。」 nacker