
開催3日目、
S級準決勝で1~3着だった選手が
共同取材会見場に姿を見せ、
記者陣の質問に答えていました。
S級初日特選メンバーからは
7選手が勝ち上がりましたね。
こちらは
和田真久留選手〔神奈川・99期〕です。
稲川 翔選手〔大阪・90期〕は
「(準決勝は)だいぶ厳しい展開だった。
ギリギリまで
寺崎君が乗り越えるか判断したけど、
自分の踏み込めるスペースを確保しないと
決勝に乗れないと思い・・
地元は僕一人になったが、
決勝では自分のできることを最大限に出し
最後まであきらめずに優勝を狙います。」
グランプリチャンピオンとして注目された
和田健太郎選手〔千葉・87期〕は
きっちりオール連対で決勝進出。
「最低限、S班の責任は
果たせているのかなと思います。
もちろん(決勝も)真久留へ。
ワンツーできるように。」 nacker